こんにちわ⭐
いよいよ8月2日から上映開始となった
映画ドラゴンクエスト~YOUR STORY~
見てきました!(^-^)
映画化が発表されてからこの半年間ずーっと楽しみにしていて、
家族の『トイ・ストーリー』や『天気の子』、はたまた『ONE PIECE』を見せやがれと言う圧を何とか抑えてみんなで映画館に行ってきました⭐
ネットではかなり賛否両論(と言うより否が相当多い)作品ですが、恐らく最後の部分ですよね。
私も見ていて確かに最後のシーンは、
『??』
『あれ??』
となりました。
まだこれから見てみようと考えている人もいるかと思うのでここではネタバレ的なお話しはしませんので、
是非とも皆さんも映画館でそのシーンを実際に賛なのか否なのかを判断してみてください。
とは言え、やはりストーリーはもうあのⅤの物語なので面白い事に変わりはなく
主人公が幼い自分に会いにいくあの名シーンでは泣きました私、、
ゲームをクリアしているのでどんなシーンなのかは勿論知っていたのに泣きましたよ、、
ハウエバー
一番心配だったのは私自身はドラクエ愛好者なのでⅤのストーリーについては全て理解している状態でしたが
私の家族は全く知らない状態での観賞。
絶対に2時間でストーリーが収まるはずがない事はわかっていましたし、実際に幼少期はほぼダイジェストチック描写。
家族は映画そのものを楽しめるのか、、
私が愛するドラクエと言う作品の素晴らしさを理解してくれるのか、、
映画を見ながらずーっと不安に思ってました。
その後。
映画を見終わってそのままモール内にあるご飯屋さんに夕飯を食べにいったのですが
私の不安は完全に杞憂でした。
ママ『ゲームでは最後ってどうなるの?』
娘『スライムとちっちゃい頃のゲレゲレ可愛かった!』
長男『あの剣かっこよかった何て剣だっけ?!』
次男『ドラクエのゲーム買って!』
予想を999%超越した大絶賛!!
親父めっちゃ嬉しかったです!!!(;_;)
特にママ、実際のゲームではあのシーンはどうだったのかと掘り下げた質問を帰りの車でずっとしてきて、
映画と言う短い時間では表現しきれなかったビアンカやフローラ、ゲレゲレとの幼い頃からのストーリーの繋がりに興味を持ったのち、
ママ『ドラクエっていいストーリーなんだね』
最高の一言いただきました。
私『ゲームとしての面白さだけじゃないからドラクエはこれだけ人気なんだよ』ドヤッ
ちびたちもすんなり世界に入っていけたのは、ドラえもん(スタンドバイミー)やディズニー映画などであの3DCGタッチに親近感があったことも理由の一つにあるんだと思います。
※個人的には鳥山明先生タッチがよかったですが
そして所々で笑えるシーンもあり、みんなその都度クスッと笑っていました。
この映画は確かに最後のシーンが様々な意味で非常に
“深い”ですし、
『このまま原作通りに完結していたらなぁ』
と確かに思ったりもしましたが、映画として私自身は楽しめました。
この夏は『天気の子』と『ONE PIECE』、そして『トイ・ストーリー』も絶賛上映中ですが、
この映画ドラクエも多くの方に見てもらいたいですし、うちの次男のように実際ゲームもプレイしてみたいと思ってくれる人も必ずいるはずで
まだ未プレイの人たちにも、映画の次にはゲームの方で駆け足ではないその最高のストーリーをじっくり堪能してほしいなって思います。
因みに、現在ドラゴンボールにだいぶハマっている我が家のヤンチャ坊主二人に、鳥山先生の原作版Ⅴのイラストを見せたらめっちゃはしゃいでました。
※息子たち更にドラクエに親近感アップ!!
これをネタに何とかSwitchを一家に一台から一人一台にしてくれとママに野郎3人で交渉してみようか多分一蹴されるだろうけど!!
そして
私は決して映画やその内容だけではなく
今からもう約30年も前になります。
私はちょうど私の長男と同じ年の頃、ドラクエに出会いそして夢中になり、虜になり。
その時から今日まで私が愛し続けてきたドラゴンクエスト。
そのドラゴンクエストの映画を、30年の時を経て当時の私と同じ年の私自身の息子と見る日が来るなんて本当に感慨深く、胸が熱くなりました。
まさにそれが私の、トイ
~YOUR STORY~ です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)
おしまい
※ブログ内の画像は全て、スクウェアエニックスに帰属します
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像・動画を利用しております。当該画像・動画の転載・配布は禁止いたします。
©2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
©SUGIYAMA KOBO